株式会社丸協

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自然室温で暮らす省エネ住宅

自然室温で暮らす省エネ住宅 まずは建築でできることを

自然室温で暮らす省エネ住宅

寒いけれど、暑いけれど、そこには、住まうことに実感があり、自然と応答する住まい術がありました。かつて冬と夏に、住まいを衣替えしたように、住む人の働きに期待しながら、建築でやれるところまでやる、現代の建築にはそれを実現できる技術があります。
丸協では、「自然室温」で快適に暮らせる家をテーマに取り組んでいます。だけども自然の力に人間はかないません。暑すぎたり寒すぎたりしたら迷わず無理せず「スイッチオン」それでも良いと思います。

住みごこちを無視した家は家じゃない。 年を重ねるごとに住まう人に馴染む家

住みごこちを無視した家は家じゃない。

多くのお客様にとって、家を建てることは、人生において一大行事です。私たちはつくり手として、家を「建てること」だけを目的にしてはいけないと考えています。それは住まう方たちの季節や成長に合わせて楽しく豊かに生きる為のつねに心地いい居場所「住まう人とともに年を重ね、住む人に馴染む家」をつくることを目的としたいと考えているからです。5年、10年、30年、80年・・・と永く住み継ぎたくなるように着慣れた衣服のような住まいを目指します。

住みごこちを無視した家は家じゃない。
自然素材をつかう理由

自然素材をつかう理由 時とともに美しく成長する素材・愛着の持てる家づくり

自然素材をつかう理由

住宅メーカーが良く使用する素材に「合板フローリング」や、「石目調サイディング」などがありますがこれは新建材とよばれるニセモノ建材のことです。つくる側は、コストを下げるのに最も都合のいい部分の一つで金額の話になるとまずここからコストダウンします。住む側もコスト優先でいくから、世の中は新建材で包んだ家ばかりが建ち並ぶようになってしまいました。つくった時が一番きれいで、だんだんみすぼらしくなる素材。結局は消耗品によって出来た住宅は愛着が持てずに徐々に扱いが粗末になっていってしまいボロボロになっていく過程が加速していくケースがおおくみられます。反対に、木材を代表とする本物のオーガニック素材は、時間とともに美しく表情を変え風格を増していきます。住む人の思い出を塗り重ねたアンティーク家具のように時とともに愛着を高めていきます。

住む人の健康のために

「健康は何ものにも代えがたい宝」だとよく言われます。ところが、その健康を維持し、明日への活力を養うべき場所である住まいで、シックハウス症候群などに見られる被害で大きな社会問題になったことがありました。有害物質を含んだ建材や家具やクロスや接着剤が、直接的な身体へ影響を与え、健康で住み心地のいい暮らしができるはずだと思っていた信頼が裏切られたのです。今日では様々な改善がなされていますが、本来は決してあってはならないことです。住む人が喜び、幸せになることを念頭に資建材を選び、私たちは胸を張って仕事をします。自分身の健康にも配慮し、ものづくりする環境自体をよくすることも大切だと私たちは考えています。

住む人の健康のために

風の向きから窓を考える風を味方にする丸協の住宅づくり

風の向きから窓を考える

風の動きは複雑です。丸協では風の吹き方によって、屋根のカタチや窓の位置と開き方を設計します。
換気扇で空気を入れ換えることと、窓から入る風を感じることは、べつの事といってもいいでしょう。法律では窓の換気機能は計算されていませんが、自然の風の大切さは変りません。法律はあくまで必要最低限の基準をしめしているだけです。多くのメーカーはこの最低限の基準値を標準値にしていますが、丸協では風の向きを標準に設計を始めます。家の中を快適に通り抜けるポイントの一つに主風方向があります。これは天候に関わらず常に一定の方向から吹く風の方向です。例えば夏は南から、冬は北からなどとその土地や季節に合わせて風が吹きます。時間や季節で定期的に変化する風を観察したり予測することで、最適な窓の配置が計算できるます。上手く風の方向をつかむことで、効果的な通風計画を立てます。風のことをないがしろにして設計してしまうと、冬の寒い風や、風の音に年中悩まされることになるかもしれません。風を味方にすることは日本の風土にあった昔からの知恵を活かした設計方法なのです。

風の向きから窓を考える2

日射遮蔽・日射取得仲良くつきあえば鬼に金棒・その逆は地獄

日射遮蔽・日射取得

太陽は季節によって、時間によって位置が異なります。けれど太陽の位置をデータで読めば、建物の日影図をつくれます。それにもとづいて、冬と夏の住まい計画をつくります。

夏至

冬は、とことん日射を取り込みます。冬の太陽高度は低いので、南面に窓を大きく取るのが基本。隣家の影響を受けます。家が立て込んでいる土地では厳しいのですが、隣家の北側斜線制限もあります。正確につかみプランに反映します。

夏至
冬至

夏は一転して、いかに日射遮蔽するかに尽きます。この家では軒の出と吊りデッキが効果を奏し、日射が遮られています。窓は開いているので暗くもありません。緑のカーテンがあると、室内木漏れ日がきれいに見えます。

冬至

モデル:びおハウスF※夏のシミュレーションでは、日照状況が解りやすい様に南面1Fのブラインドは開けてあります.

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ラインナップ LINE UP

びおハウス

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F'sリビングを通して、日々の暮らしから人生まで、真に豊かで、価値ある暮らし方を実現。

尾張町屋

尾張町屋尾張町屋

尾張という地域固有の要素を見つけ、それを活かし、ルール化された設計システム。

丸協が選ばれる理由

1.丸協はあなたが選び、これからずっと住んで行く土地に最適な提案をします。

2.丸協の高い技術力がQ1.0住宅やZEH等、お客様のニーズ以上の性能で実現します。

3.丸協の住みごこちを実感するのは住んでから、建てる前の綿密な事前調査・計画から始まります。

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