高い技術力だからこそ実現する高気密高断念熱住宅
Q1.0 住宅
Q1.0 HOUSE
暖房エネルギーを60%削減!超省エネの高気密断熱住宅。
超省エネの高気密高断熱住宅暖房エネルギーを60%削減!超省エネの高気密断熱住宅。
Q1.0(キューワン)住宅とは、超省エネの高気密高断熱住宅です。
Q値とは、熱損失係数をあらわし、この数字が小さくなるほど熱が逃げにくい住宅になります。
愛知県の基準ではQ値2.7以下という値です。
しかし、Q値2.7はスカスカの家です。このぐらいの性能では、決して十分とはいえません。
Q値を小さくし、熱の逃げを防ぐことで、暖房にかかるエネルギーをさらに少なくできるのです。
目標は、北海道基準(Q値1.6)の住宅の、さらに半分のエネルギー消費です。
このときのQ値がおおむね1程度であることから、これをQ1.0住宅と呼んでいます。
暖房エネルギーを半分以下に削減する Q1.0住宅の詳細手法と実例
新住協のQ=1.0(キューワン)住宅を「一言」でいえば超省エネの高気密高断熱住宅です。例えば150㎡の一般的な住宅を次世代省エネ基準(Q値Ⅱ地域19W,Ⅲ地域2.4)レベルで建てたとします。それをQ1住宅にすると、年間暖房エネルギーの灯油換算 盛岡では1350㍑→500㍑(床面積1㎡あたり3.3㍑)仙台では1300㍑→280㍑(床面積1㎡あたり1.87㍑)と計算されます。暖房エネルギーは1/2〜1/4になります。
第1の手法
換気の熱損失を減らす
第2の手法
開口部の強化と太陽熱利用
第3の手法
断熱の強化
暖房エネルギーは住宅の建設地の暖房度日数(寒さの量)、日射量、住宅の断熱性能、窓の大きさ、サッシガラスの種類によって変動します。新住協では、それらをより簡単に計算できるプログラムを制作して多くの会員が活用しています。
Q1.0住宅を目指す理由
『『Q1.0住宅』とは、コストパフォーマンス良く断熱性能を向上させ、暖房エネルギーを大幅に削減できる「快適」で、しかも「超低燃費」の住宅です。かと言って、高額な住宅ではありません。コストアップは、坪当たり3万円程度で可能です(40坪で約120万円)。
むやみに断熱材の性能を上げて厚みを厚くしたり、全ての窓にトリプルガラスのような性能の高い商品を取り付ければ断熱性能は確かに高まりますが、建築費は高額になります。『Q1.0住宅』は、断熱性能を高めることが目的ではありません。「低燃費(冷暖房エネルギーの削減)」が目的です。そのため、バランス良く断熱性能を高め、尚且つ日射を積極的に取り入れることにより「暖房エネルギー削減」を実現した、日本の気候風土に合った技術です。『Q1.0住宅』が広まれば、暖房費もCo2排出も1/3以下に減らし、家計にも環境にも貢献できるのです。
『Q1.0住宅』は、年間希望光熱費に合わせて
提案することも可能です。
丸協が選ばれる理由
1.丸協はあなたが選び、これからずっと住んで行く土地に最適な提案をします。
2.丸協の高い技術力がQ1.0住宅やZEH、これから新しい技術を取り入れて、お客様のニーズ以上の性能で実現します。
3.丸協の住みごこちを実感するのは住んでから、建ててからの綿密な事前調査から始まります。